千葉市 H様邸 外壁塗装・屋根カバー工法・破風板修理リフォーム事例 施工事例データ 住所 千葉市 施工箇所 外壁・屋根・玄関 施工内容 屋根:カバー工法外壁:塗装工事玄関:タイル工事 費用 約140~150万円 築年数 築14年 使用商材 外壁:エスケー化研 セラミシリコン ツヤ有り 施工前はこちら 外壁はALC、屋根はパミール(塗り替え不向きです。) 所々、剥離しているのが分かります。剥がれた屋根材は駐車場やお庭などに落ちていることがあります。弊社では、ニチハのパミールは塗装しません。塗装前に屋根の状況をしっかり現地調査すれば塗装の提案はできません。 カラーシミュレーションで色を選びます。必ずしも画像通りの色にはならない旨の説明をし、希望を伺いながらご自宅にはどんな色やパターンが合うのか、好みの色などを伺います。 カラーシミュレーションで決定したパターンです。モダンなデザインになりました。 なりた住建による施工中の様子 安心・安全のクサビ足場を使用しています。クサビ足場はハンマーで打ち込みますので、カンカンと音が鳴ります。最後にメッシュシートとイメージシートを貼りました。お隣様との距離が近い箇所はメッシュシート(飛散防止ネット)を二重にします。 高圧洗浄で屋根、外壁の汚れを洗い流します。シャッターや網戸、カーポートなども同時に洗い流します。高圧洗浄機はエンジン式なので音が鳴ります。 使用塗料は、エスケー化研・水性セラミシリコンツヤ有りです。従来のアクリル樹脂系塗料やポリウレタン樹脂系塗料に比べ、耐久性が高いため、長期メンテナンスサイクルを含めたライフサイクルコストが低く、資産価値の向上と大きなコストメリットを生みます。 下塗りを行います。 中塗りです。(2階部分) 中塗りです。(1階部分) 上塗りです。(2階部分) 上塗りです。(1階部分) 雨どいをケレンした後、2回塗りで仕上げます。 雨どいを中塗りします。 既存屋根の上に新たな下葺き材を敷きます。片面粘着アスファルトルーフィングです。 谷板金の取り付けです。 新しい屋根材(アスファルトルーフィング)を専用釘または専用セメントで各4点留めを行います。 施工が完了しました 外装リフォームで屋根と壁が蘇りました。 ガラッとイメージチェンジしました。 玄関タイルも同系色で仕上げました。 施工後の屋根の仕上がりです。(色はブラック) アスファルトシングル「アルマ」はラテン語で「鎧(よろい)」を意味するそうです。その名の通り、優れた耐久性と個性が光る洗練されたデザインです。 天候に左右され、予定より工期が伸びてしまいご迷惑お掛けいたしました。近隣の皆様もご協力ありがとうございました。 次の記事 一覧へ戻る